> 第7回健康寿命をのばそう!アワード 評価委員による審査のポイント

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評価委員による審査のポイントレクチャー


武見ゆかり先生 武見ゆかり先生から見た
審査のポイントはここ!
女子栄養大学・大学院 教授
(食生態学研究室)

ポイント1
新規性のある取組か

従来の取組にはない新しい試みの部分を強調してください。また,新しい試みを取り入れたことによる効果(実施途中ならば効果の見込み)を示していただくと,尚良いと思います。

ポイント2
波及性のある取組か

どんなに効果のある取組でも,特別な条件が整わないと実施できないものでは他組織・他地域への波及が見込めません。他への波及可能性のある取組か,或いは,どのような条件が整えば波及可能なのを説明してくださると良いと思います。

ポイント3
取組に参加した人や組織にとっての
具体的なメリットは何か

新しい取組に参加したり,取り入れてもらうには,それをやることの具体的かつ直近のメリットがあることが重要とされています。参加した人や組織にとってのメリットをできるだけ具体的に説明してください。

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津下一代先生 津下一代先生から見た
審査のポイントはここ!
あいち健康の森
健康科学総合センター センター長

ポイント1
健康寿命を延ばすための科学的根拠に
基づいた内容であること

「健康にいい」といわれる情報のなかには根拠が不明確なものが少なくありません。
他の模範となる取組ですから、健康寿命延伸との関連性が説明できることが必要です。

ポイント2
広く多くの人に取組んでもらえる、
魅力ある内容であること

ポピュレーションアプローチとして、国民の多くに訴求力があることが求められます。

ポイント3
事業の目的と実施内容、評価指標に整合性があること
適切な手法で評価されていること

事業のねらいを明確にし、それを達成できる内容が企画できているかを確認します。
また、取組を広げるためには効果があることが重要であり、それを適切な手法で確認していることが望ましいです。

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中村正和先生 中村正和先生から見た
審査のポイントはここ!
公益社団法人 地域医療振興協会
ヘルスプロモーション研究センター センター長

ポイント1
先進的・先駆的な取組であるかどうか

まず最初のポイントして、既成の事業に取らわれず、新しい発想が盛り込まれているか、目新しい手法が使われているかをチェックします。今後の事業の継続性や発展性についても合わせて審査します。

ポイント2
計画的に企画・実施され、
効果検証がされているかどうか

PDCAに基づいて事業の企画から評価に至る一連のプロセスが計画的にかつ手順を踏んで実施され、効果が確認されているかどうかをチェックします。取組の期間が浅く、アウトカム指標では評価できない取組については、プロセス評価の指標から健康寿命の延伸に照らして効果が期待できるかどうかを検討します。

ポイント3
好事例としての普及可能性があるかどうか

好事例として、他の自治体や企業、団体への普及が期待できるかどうか、普及した場合にどの程度の効果が期待できるかをチェックします。国や自治体、保険者等の立場で、政策として取り上げるとした場合、どの程度価値がある取組かという視点でも審査します。

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宮地元彦先生 健康課長から見た
審査のポイントはここ!
厚生労働省健康局健康課長
正林督章

ポイント1
横展開を図りやすい取組か

事例の横展開を図りやすく、どの企業・団体・自治体でも実施可能な取組であるか。

ポイント2
無関心層をどれだけ参加させられるか

これまで生活習慣病予防の取組に無関心だった人たちを、どのような手法で、どれだけ取組に参加させることができたか。

ポイント3
取組の効果がデータで示されているか

取組を行ったことで、どれだけの人が参加前より改善されたかをデータで示しているか。
取組に参加した人のうち何人が、どれだけ改善されたかという検証データをとり、取組の効果として明示することが大事。

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