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活動報告

2016年 2月22日

【慶應義塾大学大学院健康マネジメント研究科】湘南ふじさわシニアネット、藤沢市との主催でアタマとカラダの健康講座を開催

慶應義塾大学大学院健康マネジメント研究科は、湘南ふじさわシニアネット(SFS)、藤沢市と共に展開する(協力:公益財団法人藤沢市保健医療財団)「アタマとカラダの健康講座」を1月28日、藤沢商工会館ミナパークで開催しました。

本講座は、日本医療研究開発機構研究委託費により、現在藤沢市を対象として行われているアクティブガイドを活用した身体活動促進のための地域介入(コミュニティ・ワイド・キャンペーン)の一環で、半年前の昨年7月13日に開催したイベントの“フォローアップ講座”として実施したものです。

当日は、本学大学院健康マネジメント研究科の小熊祐子准教授から約30名の参加者の方々へのご挨拶から始まり、次に本学医学部精神神経科の色本涼氏が「もの忘れの予防と対策 日常生活でできること」と題して講座を行いました。色本氏は、認知機能低下抑制のポイントとして“ポジティブシンキング (Positive Thinking)”を取り上げました。さらに、認知症、うつ、閉じこもりがそれぞれ関係していることから、掃除や洗濯など家事や買い物など日常生活でこまめにからだを動かすことが閉じこもりを防ぎ、延いては、うつ、認知症の予防に繋がることを示しました。

講演に続き、参加者全員でふじさわプラス・テン体操を行いました。からだが温かくなった後、二つのワークショップを行いました。一つ目は、SFSが主導となってiPadを使った簡単な認知機能のチェック(CADi)とアンケート調査を行いました。

二つ目は、藤沢市保健医療財団の健康運動士で同大学院の非常勤講師でもある齋藤義信氏を中心に、体力測定(30秒いす立ち上がりテスト、長座体前屈、握力、2ステップテスト)を行いました。半年前の講座に参加された方々には、各プログラムの半年前の記録をお渡しし、半年後である今回の記録と比較できるようにしました。

最後に、齋藤氏より身体活動継続の秘訣をお話し、閉会となりました。約3時間に渡る長時間の講座ではありましたが、参加者の方々は疲れた様子もなく元気に楽しく取り組んでいらっしゃる姿がとても印象的でした。

湘南ふじさわシニアネット、藤沢市との主催でアタマとカラダの健康講座を開催
湘南ふじさわシニアネット、藤沢市との主催でアタマとカラダの健康講座を開催