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活動報告

2015年 9月10日

【名桜大学健康・長寿サポートセンター】「名桜チャレンジ」 -公民館を健康の拠点にする大学・自治体が協働で取り組む複合型健康支援-

世界的な健康長寿地域とされてきた沖縄県は、現在ではその健康長寿に陰りが見え始め、肥満をはじめ心疾患や脳血管疾患など多くの深刻な健康問題を抱える県となった。平均寿命においても大きく順位を下げ、今や男性は30位まで転落し、女性も1975年以来続いていた1位から3位へと後退する現状になっている。それに加えて沖縄県の北部地域では、高齢化や過疎化の問題が、地域のコミュニティの活性化を妨げる要因となり、健康問題の解決と地域のコミュニティの活性化を目指した仕組みづくりが急務となっている。そこで本プロジェクトは、大学と自治体が連携・協働してこれらの問題を解決し、沖縄の健康長寿復権に資することを目的としている。
プロジェクトは4つの「複合型」の活動から成り立つ。①踊る!話す!盛りあがる!をテーマとしたJOYBEAT(最先端のCGプログラム)を自治体と連携し「公民館に配置」し、学生が主体となりエクササイズを実施。②運動の前後に“ゆんたく”(座談会)を取り入れながらコミュニティの活性化を図る取り組み。③きっかけや継続性を育む健康測定(身体組成、血管年齢、血圧、ヘモグロビン、ロコモ診断、骨密度など)の実施。④健康測定の結果説明を行い、現状の把握と効果の可視化により意識の向上を図る取り組み。これらの取り組みを5つの自治体とデータ等を共有化し実施することで、成果を確実にしている点が特徴である。(図1,2,3)

【名桜大学健康・長寿サポートセンター】「名桜チャレンジ」 -公民館を健康の拠点にする大学・自治体が協働で取り組む複合型健康支援-
【名桜大学健康・長寿サポートセンター】「名桜チャレンジ」 -公民館を健康の拠点にする大学・自治体が協働で取り組む複合型健康支援-
【名桜大学健康・長寿サポートセンター】「名桜チャレンジ」 -公民館を健康の拠点にする大学・自治体が協働で取り組む複合型健康支援-