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活動報告

2015年5月15日

【特定医療法人 自由会】地域住民と一緒に取り組む健康増進事業の展開について

高齢化社会が急速に進んでいるなか、「いつまでも健康でいたいと思うけれど、実際に何をしたらいいのかわからない」という声は少なくありません。そこで、当法人のメディカルフィットネスこうなんでは、地域の皆様の健康増進を目的にモニター事業を展開しています。この事業は第5期目を迎え、今回は当法人の福利厚生事業として実施した、ロコムーブ(※)の理論を取り入れた運動を導入しました。
参加された方は、併設している病院にて医師の診察と血液検査、心電図検査等を受け、医療機関と連携して安全に運動が行える身体状況であることを確認します。また、インストラクターと理学療法士が体の痛みや柔軟性、バランス機能を評価し、その方に合った個別運動プログラムを作成します。そして、約1時間の運動を週に2回、3ヶ月間実施しました。
その結果、体脂肪量については17名中14名が減少し、糖尿病と密接に関係している数値(HbA1c)が改善した方は10名でした。身体機能については、柔軟性が改善した方は11名でした。モニターに参加された方からは、「自分の体に目を向けることができた」、「体調がだんだんと良くなっていくことが実感できた」、「友人や家族から体が引き締まったと言われた」、「一緒に運動ができる仲間が見つかった」などの感想を頂き、その中には事業で実施したロコムーブ運動プログラムを継続して行っている方もいらっしゃいました。
この事業を通して、参加された方の運動に対する意識が高まり、健康増進に寄与することができたのではないかと考えています。また、身体的な変化が実際に生じていることも含め、今後はこの結果を地域の方々に発信し、地域の方々と一緒に地域の健康増進を図っていきたいと思います。
※ロコムーブとは、人間が生きていく上で必要な運動の原点である「移動」に適した身体をつくるための運動理論、運動方法のこと。

【特定医療法人 自由会】地域住民と一緒に取り組む健康増進事業の展開について
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