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活動報告

2014年8月8日

【岡山県総社市】0.7%塩分濃度のみそ汁試飲から、減塩・適塩食生活普及へ

 岡山県総社市は脳血管疾患の医療費が県と比較して高く、また男性の介護保険制度認定の原因疾患第1位が脳血管疾患というデータが出ています。

 そこで総社市は高血圧に注目し、減塩・適塩の食生活が健康寿命をのばすと考え、平成25年度から特定健康診査受診者全員に、減塩でおいしく食べられる工夫や、減塩の正しい知識普及啓発に取り組んでいます。

 7月10日から、総社市では平成26年度特定健康診査集団健診がスタート。特定健康診査受診者全員に健診後、より薄味だとされている0.7%塩分濃度のみそ汁を試飲してもらっています。

 このみそ汁は、総社市栄養改善協議会の活動の一環として、毎回特定健康診査当日に調理してもらっています。地域の栄養委員さんが、「天然のだしを効かすと薄味でもおいしく食べられますよ。」、「加工食品や調味料には塩分が含まれてますよ。」など減塩・適塩のコツをアドバイスしています(写真1)。

 0.7%塩分濃度のみそ汁を試飲して受診者は、「おいしい」「家の味が辛すぎたのか」との御感想。昨年度の受診者へのアンケート結果も会場に展示しており、受診者の食生活を見直すきっかけになっています。

 また、「そうじゃ健康マイポイント」をPR。特定健康診査とがん検診の同日実施により、今日1日で3ポイントがたまり、応募される方がたくさんおられました(写真2)。

 まずは体験。健康でからだにやさしい減塩・適塩について市民自らが気づき、食生活改善行動へ。行動の積み重ねが、健康長寿をのばす近道だと確信しています。

【岡山県総社市】0.7%塩分濃度のみそ汁試飲から、減塩・適塩食生活普及へ
【岡山県総社市】0.7%塩分濃度のみそ汁試飲から、減塩・適塩食生活普及へ