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活動報告

2014年7月8日

【岡山県総社市】「早寝早起き朝ごはん体操」をとおした子どもの健康教育

総社市では、乳幼児期を「食習慣や生活リズムを身につける大切な時期」ととらえ、「早寝早起き朝ごはん」の実践により子どもの生活リズムの改善につなげたいと考えています。

そこで、市内の小児科医である山本裕子先生が医院スタッフと共に「早寝早起き朝ごはん」の歌に簡単な動きを振付けた「早寝早起き朝ごはん体操」を開発されました。この体操を、岡山県立大学の新山順子講師が,子どもがより楽しく踊れるようにグレードアップし、映像化。この振り付けを収録したDVDを、市が市内の全保育所・幼稚園へ配布しました。

市内の幼稚園や保育所では、日々の保育の実践の中でこの体操をすることで、自然と子どもたちに「早寝早起き朝ごはん」の意識の定着ができます。さらに、市内で開催される子育て支援イベントやPTA対象の会合などで披露することで、子どもだけでなく、市民への普及啓発も図っています。

この取組は、行政・大学・保育の専門家,医療関係者がそれぞれの立場で特性をいかしながら連携し、地域の子どもへの健康教育の1つの方法として、体操の開発・普及に取り組んだことに意義があると考えており、今後は、「早寝早起き朝ごはん体操」をとおして総社の子どもたちを、さらには保護者や祖父母世代も含めた全市民を元気にしたいと考えています。

※図は、新山順子氏(2014)「大学と地域が連携して取り組む子どもの健康教育」日本保育学会第67回大会研究発表ポスターより引用させていただいています。

【岡山県総社市】「早寝早起き朝ごはん体操」をとおした子どもの健康教育
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