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禁煙でタバコの煙を減らそう!:チャプター2

禁煙の効果と禁煙成功のコツ

禁煙を考え始めているあなたに、上手に禁煙をするためのコツをお伝えしましょう。その前に、是非、禁煙がもたらす身体効果も知っておきましょう。

禁煙の効果

長年タバコを吸っていても、禁煙するのに遅すぎることはありません。また禁煙は病気の有無を問わず健康改善効果が期待できるので、病気を持った方が禁煙することも大切です。もちろん禁煙による健康改善は若年で禁煙するほど効果がありますが、何歳であっても遅すぎることはありません。30歳までに禁煙すれば、元々喫煙しなかった人と同様の余命が期待できることや、50歳で禁煙しても6年長くなることがわかっています。

禁煙の効果

▲引用元
http://www.e-healthnet.mhlw.go.jp/information/tobacco/t-08-001.html

禁煙成功のコツ

禁煙開始日を設定しよう!

禁煙開始日を決めたら、カレンダーに◯をつけたり禁煙宣言書を作り見やすい場所に貼ったりすると禁煙開始への意欲が高まります。
また自分がなぜ禁煙したいのか理由を明確化し書き出すことで、禁煙開始後に辛くなったときでも、初心に戻って禁煙について考え直すことが出来ます。

吸いたい気持ちの対処法を練習しよう!

たばこを吸いたい気持ちは1日中ずっと続くわけではありません。長く続いても3分~5分です。タバコを吸いたくなる場面を手帳に書き出し、その時にたばこを吸うこと以外で可能な3~5分の行動を事前に考えておいたり、タバコの代わりになるものを探すなどすることで、急な喫煙欲求にも対処できます。

いつもと違う「ん?」という感覚を身につけよう

「無意識のうちにたばこを吸ってしまう」「いつの間にかまた火をつけていた」無意識にたばこを吸ってしまうと、禁煙開始後もついついということになりがちです。
禁煙前に一度、意識的にタバコを吸う練習をしましょう。いつもと違う銘柄のたばこを吸ったり、たばこを持つ手を変えてみたりして「たばこを吸っている」という意識を持って吸ってみましょう。

禁煙外来や禁煙のお薬を利用しよう!

禁煙をラクに確実にしてくれる強力なサポーターが禁煙外来や禁煙補助薬です。薬局や薬店で購入できるニコチンガムやニコチンパッチ、禁煙外来で処方されるバレニクリンなど、ご自分で禁煙するよりもずっとラクに禁煙ができます。禁煙外来や禁煙のお薬を使うと、自力で禁煙する場合に比べて、禁煙率が3~4倍高まることがわかっています。

禁煙後は、体重コントロールを心がけよう

禁煙後は、禁煙者の8割に平均約2kgの体重増加がみられます。しかし、禁煙で体重が増加しても、得られる健康改善効果は体重増加によるリスクを大きく上回ることがわかっています。
禁煙後の体重増加を防ぐためのポイントは、体重増加を防ぐ効果がある禁煙補助薬を使いながら禁煙後に身体活動を増やし、禁煙が安定してきたら食生活の改善にも取り組むことです。

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